佐賀県に入ってから買ったもの、器と野菜….
こんにちは しほみつぎ(@kodomotravel)です。
佐賀県3日目の一発目はこちらの作家さんの窯へ行って参りました…
佐賀県武雄市若木町に住む 綿島康浩さん。
グーグルマップに住所を入れて車を走らせ県道から
左折すること数十分。
どんどん道が細くなり!
どんどん山の上へ….
その間 綿島さんの窯らしき看板は一切無し。
とうとう私のポケットWifiの電波も届かない場所になってしまい、不安も絶頂に。
もう引き返そうか、と思った瞬間におそらくこのおうちのはず という1軒家が。


どうみても、
普通の一軒家にしか見えないけれども、「やきもの」の看板もある事だしここは思い切って中に入ってみる事に。
敷地内に車を駐車すると、その音を聞きつけておうちの中からとってもかわいらしい素敵な方が。
「器を見せて頂けますか?」
「はいどうぞ」 (あ、やっぱりここでよかったのね)
と言って作品が飾ってあるアトリエに入れて頂きました。


この花の模様は「三島手」といって赤土の上に印花を型押しし、その中に白化粧土を象嵌し透明釉を掛けて焼成したもの。
色々とある作品の中で私が気になったのはこちらのお皿。

この角皿も素敵。

お花の柄が入るだけで優しい気持ちになる、なんだかほっこりとした作品。
こちらの上2枚も購入させていただきました。

どうやら 綿島さんは九州の展示会にしか出店されていないようですがインスタグラムを見ると既にファンがいらっしゃるようです。
インスタグラムで #綿島康浩 で調べてみると綿島さんの器を素敵に使った投稿が見れます。
ご自宅には3歳になるとてもフレンドリーな娘さんもいらっしゃるし、
家の外も、車が来て危ない!なんて事はないので安心して遊ばせる事が出来ます。
その間にゆっくりお買い物が出来るので子連れでも行きやすい環境でおすすめです。