3月末の本帰国前までに行きたいやりたい事をどんどん実行に移しています。
その中の一つウドンタニにある湖一面の蓮の花をみに「タレーブアデン (蓮の花の湖)」ทะเลบัวแดง
に行ってみたら想像以上によかったので体験当日にこの記事を書いています!
このタレーブアデン、バンコクから飛行機で1時間ウドンタニにある湖。
実は最近になって注目され始めた観光地で、2−3年前にある写真家が撮ったものをアップしたらその綺麗さに火がついたみたい。
今回わたしはウドンタニまで飛行機で行き、空港でレンタカーを借りました。
いくつかブログを見たけど、皆さん車チャーターかツアーで行かれているらしく、
レンタカーで行った記事は皆無。
グーグルマップを見ると湖がいくつかあってやや分かりにくかったので、ホテルから自力(レンタカー)で行く方法と合わせてレポートします
この記事の目次
ウドンタニの場所

ウドンタニへの行き方には約3種類の方法があります。
バス(10時間) / 電車(10時間〜)/飛行機(1時間)
湖までの行き方 / ボート乗り場はどこがおすすめ?
事前にマップで調べた所、
いくつかある湖のうち目的の湖は「Nong Han 」ノンハーン湖だという事が判明
さらにボート乗り場も数カ所ある事があるよう。
ちなみに私はグーグルマップを拡大してみつけた
「Boat for lotus see」に行きました。
一般的に有名なのは 「Red Lotus Marine」で、ここはウドンタニの観光庁?管轄なのか
規模もすごく大きくで駐車場も有料。
その他の乗り場は恐らく後から出来たようで、駐車場も無料だし全体的にのんびりしていて
私は「Boat for lotus see」にして良かったと思っています。
ただし少し入り口がわかりにくいのと、道が土だっりしますけど(笑)
ホテルから湖までは車で約1時間
朝の日の出とともに花が咲き始め、11時くらいには閉じてしまうとの事で、朝4時半に起床し5時15分くらいにホテルを出発。
あたりはまだ真っ暗&電灯が少な過ぎて大通りも真っ暗!
運転がかなり怖い

少し迷いながら無事日の出前にはなんとか到着 (入り口の看板)

ボートの金額
「Boat for lotus see」の場合
3人乗りの小さいボートで1時間 200バーツ / 8人乗りで400バーツ
私は2人だったので小さいボート200バーツをチョイス
受付でチケットを買いますが、
降りる時にそのチケットを陸に居るスタッフに渡しますので無くさないように!
実は蓮ではなくて睡蓮だった話しと湖上にあるお寺
この湖に浮かんでいる花の事をみんなは「蓮(Lotus)」と言うし英語表記も、タイ語も「蓮」に
なっているけど実は「蓮」ではなくて「睡蓮(Water Lily)」だということ!!
よくみると確かに。。。。
でも 表示は Lotusになっているし皆「蓮の湖」と呼んでいるから、更に調べたら元々よく間違えられる花らしいので相当花に詳しくないとすぐに間違えてしまうらしい。
「蓮」花が丸くて葉っぱに切れ目が入っていない。1−2メートルくらいにに伸びる
「睡蓮」 は花がギザギザで葉っぱに切れ目が入っている。水面からそんなに伸びない!
なのですが、一般的に「蓮」で認識されているので文中は「睡蓮」と記載しますが
ブログタイトルは「蓮」にしておきます(笑)
一心不乱にシャッター押しまくり
次回はでっかいカメラレンズ持参します
持ち物
- 防寒用具(必須!!!!!)
日の出にボートになる方は必須!湖上はめちゃくちゃ寒いですよ! - カメラ
できれば良いカメラを持って行くと思い出になります - サングラス
約1時間の周遊が終ったら、近所の農家の人達が出稼ぎに来ているほっこり屋台で
軽い朝食でもしてみてください。




ボート乗り場 Boat for lotus see
6:00 ~