久々にキマシタ…..
何がってね「指圧ですよ指圧!!!」
あの日本の指圧がここスリランカのコロンボで受けられちゃうんですよ。
この記事の目次
Thusare Talking Hands
トゥサーレ・トーキング・ハンズ
行ってきたのは コロンボ中心地にある Thusare Talking Handsです。
こちらは無職の視覚障害があるスリランカ人に
日本の指導者が指圧のトレーニングして
手に職をつけてもらい、
経済的自立をしてもらうために作られたんだ施設です。
中心地だけど、少しだけ奥まったところにあります。
これが目印です。ここをずんずんと入っていきます。


突き当りを右折して少し歩いた左手にあるタウンハウスが
目的のお店です。


スリランカの物件の特徴、吹き抜けになっています。


子連れでもOK?
アーユルベーダもおそらく子連れでもOKと
言われているのですが(まだ未経験)
マッサージのときはYoutubeを
見ていい事になっている我が家の6歳男児。
だからマッサージの間はいつも見れない鬱憤を晴らすべく
相当おとなしくしていられるため問題なし。

メニュー
メニューは非常にシンプルです
- 全身 (60分 3000ルピー、90分 4000ルピー、120分 4500ルピー)
- 足・膝下マッサージ (30分 2000ルピー, 60分 3000ルピー)
- 頭、首、肩 (30分 2000ルピー、60分 3000ルピー)
- ボディースキャン 及び 治療 (90分 5500ルピー)
私は日頃ネットで固くなっている頭をほぐしたくて迷わず
頭、首、肩 30分 2000ルピーをチョイスしました。
受付はガタイのいいおじさん。
マッサージ担当はすべて 視覚に障害がある方です。
やってもらったら
もうね、これがかなーーーり上手でね….
ツボにグイグイくるくる。
タイのように おばちゃんが並んで
ぺちゃくちゃおしゃべりしながらなんてない!
真剣そのもの。
みてこの苦悶の表情(撮影by6歳息子)

いい意味ですっごく痛くて
寝てる暇なんてありません。
というか全然寝れない。
ただしヘッドマッサージなので
終わったらこんな感じになります。

が、告白します
[sc name=”VoiceLeftShiho”]毎日通いたい!!!![sc name=”VoiceEnd”]
大好きすぎました。
視覚障害があるばかりに仕事がなく自立したくともできない人に
手に職を与えて自立してもらう、本当に素晴らしい。
しかもセラピストさんもかなり上手でお客さんも大満足。
今回この指圧を受けて
エジプトにも視覚障害の人がいるので
エジプトで起業できないかなぁってちょっと真剣に考えてしまいました。
とにかく コロンボに行くことがあったら是非立ち寄ってくださいね。
明日も行こうかな….