おすすめ(旅以外)

「お勧め!」会社の整理をお片づけのプロに頼んでみたら….

はは
はは
お片づけ得意ですか?

わたしは「非常に苦手」です。

以前あるお片づけ本を読んでびっくりしたのが

「よく使うものはすぐに取り出せる所に置く。
例えば掃除機。
よく使うならすぐに手が届く所に置いておく。
掃除用具入れに入れてしまうと
掃除機を出すのに扉を開ける一手間が面倒で
掃除機をかけなってしまうから。」

扉を開ける手間を減らすと….
逆に全然使わない物は奥にしまってもOKとか…

この考え、個人的には

はは
はは
おおお

だったのですね。

それくらい整理整頓については
「何をしていいのかよくわからない」

結果的に辿り着いたのが
「整理整頓ができないので物を増やさない」

ですが、、、、会社となると色々な人が居るわけで。

トップの私が整理整頓が得意、好きであれば
周りも必然的にそうなっていくと思うのですが
トップが苦手となるとそれはもう

カオスになるわけですね。

餅は餅屋
お片づけのプロに一度来て頂き
診断してもらって流れを作ってもらおう!ということで
来て頂いたのがこの方

エニアグラムお片づけ 松下さおり さん

アメブロはコチラ

さおりさんとはバンコクで知り合ったのですが
一度プチWSをやってもらった事があって
その時の言葉でナルホドーと思った言葉があります

捨てれば全てが解決するわけではない

「むやみやたらに捨てれば良いというのではありません。
人それぞれやり方があります。
ですのでまずヒアリングをして、その方のやり方に
合わせたお片づけ方法を提案します
決して私から捨てなさいと言う事はありません

「男性には数字で可視化する納得してもらいやすいです。
例えば、3LDKのマンションを購入しそのうちの1部屋が
不要な物の倉庫と化していたとします。
主な荷物は旦那さんの物。
奥さんは整理したい。
そんなときは、
その1部屋にかかっているコストを出して
旦那さんに提示するのです。
場所にもお金がかかっている事を
きちんと数字にして分かってもらうんです。
そうすると今迄動かなかった旦那さんが動いてくれますよ」

早速ヒアリング開始

まずはお片づけをする事のメリットと現状のヒアリングです。
ヒアリングは
「今 困っている事は無いですか?」


ここである事件が勃発

溜め込んでいると私が思っているスタッフから驚愕の発言

スタッフ〜
スタッフ〜
現状何も困っていません。むしろこのままがいいでーす

チャララーン

私の右こめかみには 青筋立ってたはずである。

余計な一言を言わないように
私はひたすら裏に溜まりまくっていた納品書5年分
1人シュレッダーにかける作業をしてたんですが

よりによって
そのシュレッダーがまた調子が悪くて止まるというおまけ付きで
でた発言がこちら

はは
はは
あのさー何で新しいシュレッダーを買わなかったの?

それは〜  回答でキレる私。

一瞬プチ地獄絵図
周りどん引き….

それを救ってくれたのはやっぱり さおりさん。

とりあえず私はもう文句を言わないと決めて
全てを任せました。


耳をダンボにして聞いていると
さおりさんは相手の意見を色々と聞き出し
相手を一度全て受け入れる作業をしていました。

だからね
最終的には
スタッフ自ら納得した上で
捨てたり整理しはじめる。

終ったらこんなにスッキリ!

   

さすがプロ!

出たゴミの量はこちら。全部紙です。

今回来ていただいたお陰で

会社の倉庫兼発送部屋、かなり綺麗になりました。


やっぱり苦手だったら無理して自分ではやらないで

プロに頼むのが一番です。

そしてさおりさんは
その人にあった片付け方法を提案してくれる
非常に珍しいお片付けのプロです。

ご家庭でのお片づけもやっていらっしゃるので

もしあなたがお片づけが苦手ならば是非頼んでみて欲しいです。

きれいなお部屋で新年を迎えませんか??


アメブロはコチラ