海外の空港に着いたら私がまずすることは現地のSIMカードを入手することです。携帯はバンコクで購入したシムフリーのiPhoneを使っています。なぜそこまでネットにこだわるかというと、ネットさえ繋がればタクシー配車アプリUBERやGrabを呼ぶことができ安く安全に移動することがきる。行きたいところまでグーグルマップを使って迷うことなくいくことも出来る(オフラインで使える方法もあります)。トラブルがあったら友達に連絡することも可能。
逆にネットが繋がらない旅行なんて今では考えられません。10年前は一体どうしていたんでしょうか(笑)
日本からの短期旅行であれば事前にアマゾンでSIMカードを購入したりwifiルーターをレンタルすることをお勧めしますが、現地でSIMカードを購入した方が安上がな事が多いのです。そこで今回はメキシコのメキシコシティ空港第一ターミナル(ANAやUAが到着するターミナル)でのSIMカードの購入方法をお伝えします!
この記事の目次
【2019年】メキシコシティ国際空港でSIMカードを購入する方法
メキシコにある携帯電話会社の大手はTELCELとMovistarそしてアメリカ最大手のAT&Tとなります。私は毎回第一ターミナルのAT&TのSIMを購入しているので場所やその方法を。

購入できる場所(第一ターミナル)
場所は外に出るゲート7の目の前のこちらのお店です。
店名は mobo shop その名の通りモバイル系のものが色々と売っています。


メキシコではSIMカードのことは「チップ」と言いますがここのスタッフの方はSIMカードでも通じました。
AT&AのSIMプランはどんなものがあるのか?

金額 | $30 | $50 | $100 | $150 | $200 |
データ容量 | 300M | 500M | 1GB | 1.5GB | 2GB |
SMS | メキシコ&アメリカ無制限 | ||||
SNS | FB・ツイッター・インスタなど無制限 | ||||
AT&Tコイン | $3 | $5 | $10 | $15 | $20 |
AT&Tエンタメ | ネットフリックスなど | ||||
有効日数 | 3日 | 5日 | 14日 | 28日 | 35日 |
FBやツイッターなどは無制限で利用可能です。ただし日数が残っていてもデータ容量を使い切ると利用できなくなります。その場合はXOOX(オクソ)というそこら中にあるコンビニでチャージが可能です。
私は$100か$200を購入する事が多いです。メキシコシティ内しかわかりませんが、ネットは問題なくつながります。
アクティベートの方法
SIMカードを購入したらアクティベートしないと使えませんが、お店の人に携帯を渡すとその場ですぐにやってくれます。混んでいなかったら3分もかからず終了しますので必ずその場でアクティベートしましょう。
支払いはクレジットカードも可能でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。簡単にSIMカードは買えますししかも安いので現地で購入することもありかなと思います。