キューバに行く場合、30日以内であればビザではなくツーリストカードというものが必要になります。
2019年12月にキューバに行くことにしたので、日本滞在中にキューバのツーリストカードを東京にあるキューバ大使館 領事部で取ってきました。
事前準備はしていたつもりですが結果的に取得するのに1時間ちょっとかかってしまいました。
本来であれば10〜15分ほどで取得出来るはずのツーリストカード、これさえ事前に準備しておけばという3つのポイントとキューバ大使館領事部までの行き方を併せてご紹介します。
ぜひノーストレス、最短でツーリストカードをゲットしてください。
(尚この情報は2019年10月の情報となります。最新の情報は在日キューバ共和国大使館で確認をしてください)
この記事の目次
【2019年10月】キューバ 入国に必須のツーリストカード日本国内で即日取得する方法
キューバに行く場合、必要なのはVISAではなくて「ツーリストカード」となります。朝一番に(9:30〜)東京にあるキューバ大使館領事部へ赴いて約10〜15分でツーリストカードを手に入れるためのポイントは3つと必要書類6つはこちら!
ポイント3つ
①準備する写真は5cm×5cm
②申請書はダウンロードして記入しておく
③申請料金は事前に振り込む
必要書類6つ
①証明写真
②申請書
あらかじめダウンロードして記入していくと早いです
③申請料金 2100円
現地支払い不可!事前に支払いを済ませておき、当日は振込確認できるものを提示する
④パスポート顔写真部分のコピー
⑤飛行機チケットの予約書のコピー
⑥1泊目の宿の予約書のコピー
キューバ領事館への行き方ですが、最寄駅となる「赤羽橋」から徒歩2分と駅から非常に近いですし非常にわかりやすいです。
↓これは大使館になっていますが、ツーリストカード申請は2−3軒手前にある「領事部」となるので間違えないでくださいね。

駐日キューバ共和国大使館 | 〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目28-2 |
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電話番号 | 03-5570-4481 |
開館時間 | 9:30〜12:00 |
①準備する写真は5cm×5cm
以前は証明写真は申請書によって写真のサイズが異なるので注意が必要でしたが、どうやら5cm × 5cm(縦 × 横)で統一されたようです!
以前の規定はこちら↓
①キューバ大使館でもらえる申請書 4cm × 3cm(縦 × 横)
②キューバ大使館公式サイトからダウンロードできる申請書 5cm × 5cm(縦 × 横)
私は写真のサイズが統一されたことをしらずにキューバ大使館領事部でもらえる申請書をあてにしていったため写真は4cm × 3cm(縦 × 横)を準備していってしまいました。
ところが現地で配っていた申請書が大使館の公式サイトからダウンロードできる申請書だったので写真サイズは5cm × 5cm(縦 × 横)
ダメもとで聞いたら
結果 大丈夫でした!!!
ですので写真はどちらか準備していきサイズが違っても受け付けてもらえるようですが、このブログを見た方は必ず5cm×5cmを準備していきましょう。
尚、証明写真機は私が確認できているので2箇所。
1箇所目:大使館の最寄駅となる「赤羽橋駅改札すぐ出たところ」
申請書と書き方 申請書はダウンロードして記入していくと早い
現地でももらえますがこちらからダウンロードできます!
申請料金 2100円
今まで他の国のビザを申請した時、申請料金は全て大使館で現地支払いだったのでまさか事前支払いだとは思っておらずお金を払おうとしたら。。。
ということで事前にこちらに振り込みましょう。金額は一人2100円です(2019年10月現在)代理申請の場合は別途3500円かかります。
三菱東京UFJ銀行
広尾支店 普通1128153
キューバ大使館

三菱UFJ銀行のATMカードがあれば近くのコンビニで支払いも可能ですが、ない場合は三田国際ビルの地下1Fに郵便局がありますのでそちらへどうぞ!
地図だと6分になっていますが歩いて15分ほどかかります。
〒108-0073 東京都港区三田1丁目4−28

パスポート顔写真の部分のコピー
領事館の最寄駅 赤羽橋駅を出てすぐのところにコンビニがるのでコピー可能です。
飛行機チケットの予約書のコピー
こちらも最悪の場合ファミリーマートのネットプリントでもプリントアウト可能です。
1泊目の宿の予約書のコピー
1泊目のみで大丈夫とのことです。
こちらも最悪の場合ファミリーマートのネットプリントでもプリントアウト可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
申請する人が少ないので、以上の6点を事前にきちんと準備をしていくとあっという間に取れるのがキューバのツーリストカードです。
そのほかにも郵送、メキシコの空港、エアカナダの飛行機の中でも取れるようですが、取れなかった場合焦りたくないので、日本で事前に取得しておくことをお勧めいたします。
参考になれば嬉しいです。