海外で私がかなりの確率でお世話になるのが郵便局。
手紙を送る?
まさか!
[sc name=”VoiceLeftShiho”]強欲な私の場合、買いすぎた荷物を日本に送るために利用する事が多いです。[sc name=”VoiceEnd”]
こんにちは 5歳男児と世界旅行中のしほです。
日本を出て3週間、本日はバリ島から日本に荷物を送ってみたのでレポートします。
はじめに言っておきますと
とても高くてびっくりして顎が外れた!
ではレポートを!
送ったもの
買い付けたサンプル品7着
私の着なくなったけど捨てられない洋服と水筒
合計5.3キロ
郵便局の選び方
私の経験上、海外で郵便局から
外人が国外に配送する場合はちょっとしたコツが有ります。
それは
なるべくその地域の中で大きくて外人が通っているところを選ぶこと。
現地語がペラペラだったり 選択の余地がない場合はこの限りではありません。
理由は簡単。
言葉(というか意思疎通ができない)が通じないような
小さな郵便局だと
海外の配送に慣れていない事が多いから。
今回は 有名なオーガニックレストランBali Buddaの
目の前にある郵便局へ行ってきました。
理由は外人慣れしていそうで一番大きかったからです。
海外郵便物の受付場所
入って左のカウンター裏にパッキングと配送受付がありました。

パッキングは有料で若いおにーちゃんがやってくれます。
英語OK!
パッキングの金額は聞かずにお願いし、金額表とかあるのか不明。
手元にレシートがないので不明ですが
私の場合 たしか300円くらいだった記憶。
それでダンボール用意からパッキングまでやってくれました。

お兄ちゃんがパッキングしてくれた荷物に
マジックで 送り主(英語)送り先(英語と私は日本語も)を書く。
配送用紙にも記載する。

記入の際に
つまずきやすい箇所としては(これはどの国でもほぼ同じかな?)
もし配送して受け取りてがいない場合この荷物をどうするか?
Sender’s instruction in case of non delivery
1)送り主に送り返す
2)廃棄する
あともう一つ選択肢があった気がします。
私は 1)送り主に送り返す。
あと配送物の内容
1) sample (サンプル) 2)personal belongings (個人のもの)
3)gift(プレゼント) 4)merchandise(商品)
2)以外にすると税金が取られる場合もあります。

支払い
担当の偉そうなおじさん(英語いける)にパッキングされたものを渡すと
重さを測ってくれてその重さで 船便、航空便の値段が出るので
そこから自分の予算と日程で決める。
日本宛 5.3キロで
航空便 1600000(約15,000円)
SAL便 1300000(約13000円)
船便 620,000(約6,000円)
[sc name=”VoiceLeftShiho”]ええええええええ[sc name=”VoiceEnd”]
ですよ
高すぎて!
本当はSAL便で配送予定が船便になりましたとさ。
2−3ヶ月かかる!とか言ってたけど私の過去の経験から言って
1ヶ月くらいでつくような気がする(という願望も込めて♥)
ちなみに このショッキングプライスについてウブド在住友達に話したら
「そう….高いんだよね…」
ジャカルタから日本へのEMS配送料金一覧はこちらから
営業時間

結果
荷物の料金計算は自動でPCでやっていたので
ぼってはいない。
ただ……
パッキングの値段はあってないようなものな気がするので
事前に聞くことをおすすめいたします。
もし自分でパッキングをするならテープグルグルまきにしないと
受け取ってくれないかもしれません。
こんな感じね。

レシートをもらい忘れた、というよりも
きちんと「ください」と言い忘れたので正確な金額が不明。
脇があまくなっている自分を猛反省しておきます。
バリで何かを買った場合
手持ちで持って帰れるなら持って帰ることをおすすめいたします。