2年越しで念願だった「阿波踊り会館」で本場の阿波踊りの実演が見れて大満足のしほみつぎ(@kodomotravel)です。
実は地元三鷹市にある阿波踊り大会に出場すべく、阿波踊りチームに所属し猛特訓しました。たった一夏だけでしたが非常によい思い出として残っておりそれ以来阿波踊りLOVE。
さて徳島滞在中、またしても子供の楽園を発見して行ってきました。
その名も「あむすたらんど徳島」。
あむすたらんど徳島とは
「あすたむらんど」とは、明日(あす)に多くの夢(たむ)がある場所(らんど)を意味しており、遊びや体験を通して科学する心を育てる「子ども科学館」を中核施設とした、科学と自然にふれる大型公園です。
前評判もよかったので行ってみたら本当に凄かった!
場所は徳島駅から車で約30分の 板野郡に位置します。
敷地内にある駐車場のだだっ広さが施設の規模を表しています。
平日だったからかガラガラの巨大駐車場。

中には「子ども科学館」「プラネタリウム」「吉野川めぐり」「四季彩館」「体験工房」「冒険の国」「探検の国」「風車の丘」「くつろぎ館」があり、はっきりいって1日では回りきれません!
なので、今回 私は「こども科学館(有料)」「プラネタリウム(有料)」「冒険の国(無料)」に的を絞ってみました。
入ってすぐにあるのは「冒険の国」で、ここには約30種類の遊具があります。
「わんぱく砦」
みてください、この大きさ!
当日は修学旅行?の中学生が団体で来ておりこの砦で走りまくってました。
その中でもこの「ウオーターシューティング」にはまる息子。
これしし落とし状態になっている遊具で、水を入れて遊ぶのですが結構大人もはまります。

プラネタリウムにはまる
外で沢山遊ぶ予定だったけど、場内アナウンスによりプラネタリウムで
投影(1日に4~6回)があるというので移動。
小学校以来??久しぶりのプラネタリウム、以前であれば面白さを感じなくて正直興味が無かったんだけど、親勉を始めてからかなり興味が湧くようになるという変化が!
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ちなみにプラネタリウムは有料です。
■一般/510円
■小・中学生/200円
■小学生未満/無料


ちなみに私たちが見たのは「星の動き方とは?」でした。
星に全く興味がなかった私が 知らなかった一般常識(笑)をここで学びました。恥を忍んで告白します!
夏至・春分・秋分・冬至 で太陽の高さの違い。

北極星は動かないので北極星を見つけたらその方角は「北」

面白い解説員のお陰で(やっぱり面白さって重要!を再確認)興味は湧くし、実際に目の前で見えるので非常に分かりやすい。
この歳で「プラネタリウム面白い」はまる私。
実は三鷹市には天文台があるので、東京に戻ったら絶対行こうと思います。
ちなみに、
何故私が星に興味持てなかったのかを考えてみたら、都会だったため
空が明る過ぎて星が見えづらかった事が大きい気がしました。
あの見えなさ過ぎな星を識別すると思うと到底出来る気がしなかったわけです。私の場合は。
にしても沢山ある星に、よくもまあ名前を付けたよな〜昔の人。凄い。
そしてその後は「こども科学館」へ移動しました。
こども科学館

■一般/510円
■小・中学生/200円
■小学生未満/無料
「科学技術と自然環境の調和」を共通のテーマとして、
「宇宙と地球」、「生命と環境」、「科学技術と人間」の
3つの展示テーマで構成しています。
というだけあって
展示物は、科学に親しみが持てるよう可動装置や実験装置、
実演などを多く取り入れ、直接触れ、操作しながら
「考えてみる」ことができるよう工夫がこらされているので興味がつきません。
丁度「サイエンスキッチン」で科学実験ショーがあったので参加。
お姉さんが忍者になって色々な実験を忍者の「忍術」に例えながら解説してくれました。



また展示は実際に体験して興味が持てるようになっているので
はまる子ははまりそう!



とムーンウオーカーと言って月面を散歩する感覚を擬似的に体験できる装置です。
で、あっという間に閉館30分前になってしまい時間オーバー!
時間が足りな過ぎ…
だってまだまだ見ていない展示が沢山あるっていうのに。
ポイント
全部を1日で見るのは正直無理。
なので、ある程度はじめからテーマを決めて
「今日はコレを徹底的に見てみよう」と的を絞って行くのがいいと思います。
外で走り回るのが好きな子供だったら「外遊び」に徹する。
「星」や「科学」が好きな子供だったら
「プラネタリウム」と「こども科学館」で徹底的に遊ぶ。
あむすたらんど徳島割引情報!
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あすたむらんど徳島