この記事は2016/10/20の記事をリライトしています
タイはバンコクより サワディーカ!
こどもと一緒に世界中を旅するオカン しほ みつぎです。
一時はどうなる事かと思っていましたが、無事にバンコク在住6年にして6回目のお引っ越しが完了しました。
といっても今まで住んでいたASOKのタウンハウスは10月末までは支払い済みなので利用可能状態。
そしていくつかの家具は、買い手のピックアップ待ちで 以前の家におきっぱなしです。
引っ越し数日前、
友人にもらった段ボール10箱に自分でパッキングできるものはやってしまおうと
洋服+その他を入れたら、なんと洋服は段ボール1箱に収まって感激。

数ヶ月前からこつこつと断捨離した甲斐があったな〜
これはもしや引っ越しがラク??
とわくわくしながら迎えた引っ越し当日。
作業スタッフの梱包作業が丁寧だったというのもあるのですが、
10時スタートした梱包作業、
結局お昼をはさんで1時半までかかり(パッキング3時間半)
トラックも2台分となり、
「あれ。。。断捨離できていたのは洋服だけだった」

ちなみに何が多かったかというと
「本」「会社の紙書類」「植物」「食品ストック」
化粧品や洋服はかなり少なかったです。
植物は仕方が無いとして、
それ以外のものはもっと減らせるものなので
これから半年かけて持ち物が段ボール10箱になるようにどんどん売っていきます
◎本は毎週20冊 古本屋に持っていく
◎食品ストックは半年で全て食べ尽くす
◎会社の紙書類は不要なものは全て捨てる(半分以上できた)
そしてこちら新居です。
今迄3F建てのタウンハウス 約250平米に住んででいたのですが、
一気に1/3の広さ80平米くらいのアパートに全てを凝縮させました。

自分の身の丈に合っているサイズで非常に使いやすい。
メンテナンスの人もいるので、
調子が悪ければすぐに直してくれるし門番もいるのでセキュリティも万全!
しかも建物自体に住み込みのお手伝いさんがいて
毎日掃除してくれるって言う。
お金や貴重品の管理はきちんとしないといけませんが、掃除がないのは非常に助かります。
でも実は家賃は前のタウンハウスに比べて5000B(15000円)しか安くなっていないんです。
というか今まで住んでいたタウンハウスが広くて激安だっただけ。
引っ越ししたらすぐにモロッコで買って来たモロッコ絨毯を敷き詰めまくり、植物を置き、照明も間接照明にしたらなかなかよい雰囲気になりました。

そしてこちらの物件、屋上にプールがあります!
といってもタイのコンドミニアムではわりと普通の事。
私の知っている所だと8000B(30000円)でプール付きアパートも。
暑いタイだと、このプールが最高に気持ちがよい!

ちなみに、
これで月々の家賃は 29000B ( 約90000円)
駅からも徒歩2分という穴場物件なのでした!
東京都内、6畳一間7万円とか完全に意味不明。