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今日は旅歴20年のしふぉんせが出会った
新鮮ほやほやのプチトラブルをご紹介します。
コスタリカに移住して
今一時的に住んでいる物件には
今一時的に住んでいる物件には
キッチンがありません。
だから毎日
目の前にある食堂(レストランとは言えない)で
目の前にある食堂(レストランとは言えない)で
ご飯を食べています。
今日は
パンとオムレツを頼んだのですが、
パンにバターを塗ろうと
パンにバターを塗ろうと
ふたを開けたら….
じゃーん
しふぉんせ
中身が入ってなーーい
おそらくその前のお客さんの下げたお皿に乗っていたバターの中身 を
確認せずに
確認せずに
「使われてないんだな」と判断したお店のスタッフが
そのバターを使い回した模様。
20年以上旅してますがさすがに初めて。
これはビックリ
で、どうするか?
しふぉんせ
中身が入ってませんでした
と言って差し出して新しいものと交換してもらう。
それだけ。
ここで注意したいのは
「これだからコスタリカ人はダメなんだ」
などという否定的な言葉や文句を言わないという事。
特に子供の前では気をつけましょう。
子供は親の言葉で出来ているので
うっかり親が発した一言で
ねいまーる
あ、それはダメな事なんだ
と思い込む確率はとっても
高い。
そもそも
バターの中身が入ってなくたって
新しい物を貰えば誰も困りません。
信用を落とすのはお店の方(多分気にしてないと思うけど)
お客としては
「まじうける」と
笑い飛ばせるくらいの余裕があったほうが
人生が楽しくなると思ってます。
だから
海外プチトラブルがあった時の私の対応は
①ネタが出来たと心の中で喜ぶ
②息子が居たら事実は口にするが否定的な事は言わない。
そして一言「マジウケル」
そうでもしないと
旅なんて続けていけないというのもありますが。
そんな姿を見ているので
うちの6歳息子は良い意味で細かい事にはこだわらない
適当男子に育ってきています。
あと
世の中にある様々な出来事や
他人に対して厳しくしていくと
最終的に「自分」に返って自分が大変になるという構図
わかりますかね…..??
だから「ゆるく」「失敗はあたりまえ」「適当」
は人生に置ける重要ワードだと思っております。
そして
このバター事件ですが
続きが有りまして
お店の人(英語わからない)vs わたし(スペイン語わからない)
がバターを差し出したら
お店の人は
スタッフ
あら、1つ使っちゃってもう1つ欲しいのね、ハイ
的な態度でバターを差し出してきて
若干イラッとしました。
「中身が入っていませんでした」
というスペイン語が
分かる方は教えて下さい。